オートスケールの設定手順
オートスケールの設定手順を説明します。詳細は、下記ページを確認してください。
クラウド技術仕様/制限値(コンピューティング:オートスケール)_オートスケール仕様詳細
クラウド操作方法ガイド(コンピューティング)_オートスケール
手順
- オートスケールの元となるサーバーを作成、設定
- サーバーメニューからサーバーを作成します。
- 作成したサーバーにログインし、SNMP、iptables を設定します。
- 詳細は基本監視・パフォーマンスチャート・オートスケールのご利用設定を確認してください。
- アプリケーションの搭載、設定、起動および停止の設定を実施します。サーバーを再起動し、アプリケーションの正常動作を確認します。
- サーバーを停止し、サーバーメニューから該当サーバーを選択して「イメージ化」を実施します。
- カスタマイズイメージの注意点はクラウド技術仕様/制限値(コンピューティング:カスタマイズイメージ/イメージ配布)を参照してください。
- ロードバランサーの設定
スケールアウトしたサーバーをロードバランサーに組み込む場合は、ロードバランサーを作成します。
ロードバランサーに組み込まない場合は、下記のステップ3.「オートスケールの設定」に進んでください。- ネットワークセキュリティメニューからロードバランサーを選択します。
- ロードバランサーを作成します。
- オートスケールの設定
- オートスケールメニューからオートスケール作成を実施します。ウィザードに沿って設定をします。
- 「基本設定」ではステップ2.「ロードバランサーの設定」で作成したロードバランサーを選択します。
- 「サーバー設定」ではステップ1.「オートスケールの元となるサーバーを作成、設定」で作成したサーバーイメージを選択します。
- 確認画面で作成ボタンを押すと、オートスケールの設定が完了します。
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