NiftyAssociateRouteTableWithVpnGateway
処理概要
指定した拠点間VPNゲートウェイへルートテーブル設定する。
ルートテーブルを指定するためには、ルートテーブルIDが必要です。また拠点間VPNゲートウェイを指定するためには、拠点間VPNゲートウェイユニークIDまたは拠点間VPNゲートウェイ名が必要です。
拠点間VPNゲートウェイがバックアップを保持している場合は、パラメーター「Agreement」に「true」を設定し、バックアップを解除する必要があります。バックアップを保持しているかどうかはAPI「DescribeVpnGateways」のレスポンス値「isBackup」で確認できます。
指定するパラメーター
パラメーター | 型 | 説明 | 必須 |
---|---|---|---|
RouteTableId | string |
ルートテーブルID |
○ |
VpnGatewayId | string |
拠点間VPNゲートウェイユニークID |
○ (拠点間VPNゲートウェイ名といずれか) |
NiftyVpnGatewayName | string |
拠点間VPNゲートウェイ名 |
○ (拠点間VPNゲートウェイユニークIDといずれか) |
Agreement | boolean |
version up実施したのち、バックアップ状態を解除する事項への同意 値:
|
○ (バックアップを保持する場合のみ) |
応答フィールド
フィールド (項目) | 型 | 説明 |
---|---|---|
NiftyAssociateRouteTableWithVpnGatewayResponse | - |
NiftyAssociateRouteTableWithVpnGatewayレスポンス |
␣requestId | string |
リクエスト識別子 |
␣associationId | string |
ルートテーブル適用ID ※空を返却 |
リクエストサンプル
https://jp-east-1.computing.api.nifcloud.com/api/
?Action=NiftyAssociateRouteTableWithVpnGateway
&RouteTableId=rtb-e4ad488d
&VpnGatewayId=vgw-8db04f81
&CommonParams
応答サンプル
<NiftyAssociateRouteTableWithVpnGatewayResponse xmlns="https://computing.api.nifcloud.com/api/">
<requestId>ac501097-4c8d-475b-b06b-a90048ec181c</requestId>
<associationId></associationId>
</NiftyAssociateRouteTableWithVpnGatewayResponse>