$ nifcloud computing describe-instances
GROUPSET testfw
INSTANCESSET 2 x86_64 xxx.xxx.xxx.xxx 2 273 Rocky Linux 8.5 Server01 e-mini i-0k843qvm xxx.xxx.xxx.xxx static 2 static PRIVATE_LAN rockylinux xxx.xxx.xxx.xxx xxx.xxx.xxx.xxx disk default
INSTANCESTATE 16 running
MONITORING disabled
NETWORKINTERFACESET xx:xx:xx:xx:xx:xx net-COMMON_GLOBAL in-use
ASSOCIATION xxx.xxx.xxx.xxx
ATTACHMENT true 0 attached
NETWORKINTERFACESET xx:xx:xx:xx:xx:xx net-xxxxxxxx PLAN1 xxx.xxx.xxx.xxx in-use
ATTACHMENT true 0 attached
PLACEMENT east-14
PRODUCTCODES
STATEREASON
VMTOOLS running 11.2.5
はじめに
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本ドキュメントは、ニフクラAPIの活用ガイドです。
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ニフクラAPIの操作方法、注意事項などを解説しています。
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ニフクラサービスの変更は最新のドキュメントを参照してください。
ニフクラAPIの概要
ニフクラ API とは
ニフクラAPIとは、ニフクラの一部機能をプログラマブルに操作するためのインターフェースです。
より簡単に利用するため、SDKやコマンドラインツールも提供しています。
API を利用してイメージ一覧を表示する例
コントロールパネルでのイメージ一覧表示例
コマンドラインツールを使って表示したサーバー情報取得の例
API 利用のための事前準備
API 利用前の事前情報の取得
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APIを利用するには、事前に以下情報を取得してください。
情報 |
説明 |
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認証情報 |
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エンドポイント |
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プロキシサーバー情報 |
|
それぞれの情報を取得する方法は、以降で解説します。
認証情報の取得方法
アクセスキーとシークレットアクセスキーは、コントロールパネルから取得します。
プロキシサーバー経由での利用
上記図、右側の「プロキシサーバー経由でインターネットにアクセスしている環境」は、APIの利用に以下の情報が必要です。
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④プロキシサーバー名(もしくはIPアドレス)
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⑤ポート番号
上記図、左側の「直接インターネットと接続されている環境」で利用する条件は、利用者環境のネットワーク担当者に確認してください。
API 利用時の注意事項
- APIバージョンの更新について
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ニフクラでは、新しいバージョンのAPIをリリースすると同時に、旧バージョンのAPIを順次終了します。
- サーバータイプ名について
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コントロールパネル上の表記とAPIパラメーター名は必ずしも一致しません。 詳細はクラウド技術仕様/制限値(ニフクラAPI(サーバータイプ名・APIパラメーター対応表))を参照してください。
- v4パラメータ名について
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v4パラメーター計算時に利用する、各種文字列、ヘッダーは、 サービスごとに指定するパラメーター名が異なります。
以下を参考にしてください。
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コマンドラインツールの利用
コマンドラインツールの利用に際して
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コマンドラインツールを利用する場合は、クラウド CLI(コマンドラインツールについて)を参照してください。
ニフクラ SDKの利用
ニフクラ SDKの利用に際して
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ニフクラ SDKを利用する場合は、ニフクラAPI(ニフクラ SDK)を参照してください。