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Appendix

Tips

マスターユーザーおよびお客様が追加で作成したユーザーで、UTC以外の特定のタイムゾーンを利用する方法

マスターユーザーおよびお客様が追加で作成したユーザーのタイムゾーンをMySQL接続時にAsia/Tokyoに設定する手順です。

  1. ストアドプロシージャーを作成する。
    MySQLにマスターユーザーにてログインし、下記コマンドでデータベースおよびストアドプロシージャを作成します。

    # ストアドプロシージャを紐付けるためのデータベース作成(名前はshared以外でも問題ありません)
    mysql> CREATE DATABASE shared
    Query OK, 1 row affected (0.01 sec)
    # デリミタを;から|に変更
    mysql> DELIMITER |
    # ストアドプロシージャの作成
    mysql> CREATE PROCEDURE shared.`store_time_zone`()
        -> IF NOT (POSITION('rdbadmin@' IN CURRENT_USER()) = 1) THEN
        -> SET SESSION time_zone = 'Asia/Tokyo';
        -> END IF | Query OK, 0 row affected (0.01 sec)
    # デリミタを|から;に戻しておく
    mysql> DELIMITER ;
  2. 接続してくる それぞれのユーザーに対して、ストアドプロシージャーの実行権限を付与します。

    mysql> GRANT EXECUTE ON shared.* to ユーザー名@'%' identified by 'パスワード';
  3. ストアドプロシージャをinit_connectパラメーターに設定
    新規にDBパラメーターグループを作成し、init_connectパラメーターに下記値を設定します。

    CALL shared.store_time_zone
  4. タイムゾーンを変更したいDBサーバーに上記DBパラメーターグループを適用し、反映させるためにDBサーバーを再起動します。

1台のRDBにて、複数のデータベースを作成する

通常のデータベース作成と同じ手順で作成できます。
コントロールパネル上に表示されるDB名は、DBサーバー初期作成時に作成したデータベース名です。

  1. マスターユーザー、またはユーザーが用意した同等権限のアカウントでログインします。
  2. 利用中のデータベースエンジンに合わせたコマンドで、新たなデータベースを作成してください。

トラブル対応

MySQLへの接続がブロックされる
  • 事象
    下記エラーが出て、接続がブロックされる。

    $ mysql -h XXX.XXX.XXX.XXX -u mydbuser -p
    Enter password:
    ERROR 1129 (HY000): Host 'YYY.YYY.YYY.YYY' is blocked because of many connection errors; unblock with 'mysqladmin flush-hosts'
  • 対処
    DBパラメーターグループを利用して max_connect_errorsの値を1000程度に増やしてください。
    接続ができたら、FLUSH HOSTS を実行するか、mysqladmin flush-hosts コマンドを実行し、接続エラー回数をリセットしてください。
    対処完了後は、max_connect_errorsの値を元に戻してください。

  • 原因
    以下の観点で確認してください。

    • DBファイアウォールグループのルールに不備を見つけたら、必ずDBファイアウォールグループでより厳しいアクセス許可を実施してください。
      • DBファイアウォールグループですべてのアクセスを許可していないか
      • DBサーバーのログに不正なアクセスによる接続エラーが頻発していないか
    • その他、大量の接続エラーを発生させるアプリケーションの設定や、環境が存在しないか。
ポイントインタイムリカバリー・DBスナップショットからのDBサーバー作成に失敗する
  • 事象
    「ポイントインタイムリカバリー・DBスナップショットからのDBサーバー作成」によるサーバーステータスが「エラー」になり正常に終了しない。
  • 対処
    リカバリ元DBサーバーと同じパラメーターグループ、または同じパラメーターをもつパラメーターグループを適用してください。
  • 原因
    リストア元と異なるパラメーター設定になっていると、サーバーステータスが「エラー」になる可能性があります。
    復元時に指定したパラメーターグループの設定を確認し、リストア元との差異を確認してください。
    例えば、MySQLエンジンの場合、lower_case_table_namesの設定がリストア元と異なるとステータスがエラーになる可能性があります。


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