RDB:ポイントインタイムリカバリーによるDBサーバー作成
コントロールパネル
ニフクラRDBを表示します。
左メニューの「DBサーバー」をクリックすると、「DBサーバー一覧」ページが表示されます。
「DBサーバー一覧」ページでポイントインタイムリカバリーの元にしたいDBサーバーのチェックボックスをオンにします。
「選択したDBサーバーの操作」と表示されているドロップダウンメニューから「ポイントインタイムリカバリー」を選択すると、「ポイントインタイムリカバリー」ダイアログが表示されます。
「ポイントインタイムリカバリー」ダイアログの「リストアに使用する時間」フィールドで「指定時刻」ラジオボタンを選択します。
「指定時刻」ラジオボタン右のカレンダーからポイントインタイムリカバリーに利用したい年月日を指定します。
同様にドロップダウンメニューで日時を指定します。
「サーバーの名前」テキストフィールドに新しいDBサーバーにつけたい名前を入力します。
新しいDBサーバーを作成するのに必要な料金を確認します。
その他のオプション情報を入力します。
「リストアする」ボタンをクリックします。
「保存する」ボタンをクリックします。
API
下記のパラメーターを指定してRestoreDBInstanceToPointInTimeを実行します。
SourceDBInstanceIdentifier = mydbinstance
TargetDBInstanceIdentifier = mydbinstancepit
UseLatestRestorableTime = true
例
https://jp-east-1.rdb.api.nifcloud.com/
?Action=RestoreDBInstanceToPointInTime
&SourceDBInstanceIdentifier=mydbinstance
&TargetDBInstanceIdentifier=mydbinstancepit
&UseLatestRestorableTime=true
&SignatureVersion=2
&SignatureMethod=HmacSHA256
&Timestamp=2013-12-09T00%3A00%3A00.000Z
&AWSAccessKeyId=<NIFCLOUD Access Key ID>
&Signature=<Signature>