RDB:DBサーバーの操作
選択したDBサーバーの編集、削除などができます。
DBサーバー名変更
DBサーバー名を変更することができます。
現在のDBサーバー名 | 現在のDBサーバー名が表示されます。 |
変更後のDBサーバー名 | 変更後のDBサーバー名を入力します。 |
変更のタイミング | 「今すぐ」を選択して設定変更を完了すると、DBサーバーに新しい設定が即時に反映されます。 「次のメンテナンス時」を選択して設定変更を完了すると、サーバー毎に設定されているメンテナンス時間を利用して、設定変更が行われます。 |
DBサーバータイプ変更
DBサーバータイプを変更することができます。
DBサーバー名 | 変更元のDBサーバー名が表示されます。 |
冗長化 | DBサーバーの冗長化構成が表示されます。 |
変更前のDBサーバータイプ | 変更前のDBサーバータイプが表示されます。 |
変更後のDBサーバータイプ | 変更後のDBサーバータイプを選択します。 |
変更のタイミング | 「今すぐ」を選択して設定変更を完了すると、DBサーバーに新しい設定が即時に反映されます。 「次のメンテナンス時」を選択して設定変更を完了すると、サーバー毎に設定されているメンテナンス時間を利用して、設定変更が行われます。 |
翌月の料金プラン変更
翌月の料金プランを変更することができます。
DBサーバー名 | 変更元のDBサーバー名が表示されます。 |
当月の料金プラン | 当月の料金プランが表示されます。 |
翌月の料金プラン | 翌月の料金プランを選択します。 |
ディスク容量変更
DBサーバーのディスク容量を変更することができます。
DBサーバー名 | 変更元のDBサーバー名が表示されます。 |
自動バックアップ | 自動バックアップの有無が表示されます。 |
バックアップ保持期間 | バックアップの保持期間が表示されます。 |
変更前のディスク容量 | 変更前のディスク容量が表示されます。 |
変更後のディスク容量 | 変更後のディスク容量を選択します。 |
変更のタイミング | 「今すぐ」を選択して設定変更を完了すると、DBサーバーに新しい設定が即時に反映されます。 「次のメンテナンス時」を選択して設定変更を完了すると、サーバー毎に設定されているメンテナンス時間を利用して、設定変更が行われます。 |
冗長化設定変更
DBサーバーの冗長化設定を変更することができます。
DBサーバー名 | 変更元のDBサーバー名が表示されます。 |
DBエンジン | DBサーバーのDBエンジンが表示されます。 |
ディスク容量 | DBサーバーのディスク容量が表示されます。 |
冗長化 | DB サーバーの冗長化構成を選択します。 |
自動バックアップ | 自動バックアップの有無を選択します。 |
バックアップ保持期間 | バックアップの保持期間を選択します。 |
変更のタイミング | 「今すぐ」を選択して設定変更を完了すると、DBサーバーに新しい設定が即時に反映されます。 「次のメンテナンス時」を選択して設定変更を完了すると、サーバー毎に設定されているメンテナンス時間を利用して、設定変更が行われます。 |
DBファイアウォール変更
DBサーバーのDBファイアウォールを変更することができます。
DBサーバー名 | 変更元のDBサーバー名が表示されます。 |
ゾーン | DBサーバーのゾーンが表示されます。 |
DBファイアウォール | 変更するDBファイアウォールを選択します。 |
DBパラメーターグループ変更
DBサーバーのDBパラメーターグループを変更することができます。
DBサーバー名 | 変更元のDBサーバー名が表示されます。 |
DBエンジン | DBサーバーのDBエンジンが表示されます。 |
DBパラメーターグループ | 変更するDBパラメーターグループを選択します。 |
CA証明書変更
DBサーバーのCA証明書を変更することができます。
DBサーバー名 | 変更元のDBサーバー名が表示されます。 |
CA証明書 | 変更するCA証明書を選択します。 |
マスターユーザーのパスワード変更
DBサーバーのマスターユーザーのパスワードを変更することができます。
DBサーバー名 | 変更元のDBサーバー名が表示されます。 |
DBエンジン | DBサーバーのDBエンジンが表示されます。 |
DB名 | DBサーバーの作成時に指定した DB名が表示されます。 |
マスターユーザー名 | パスワードを変更するマスターユーザー名が表示されます。 |
マスターユーザーのパスワード | 変更するパスワードを入力します。 |
バックアップ設定変更
DBサーバーのバックアップ設定を変更することができます。
DBサーバー名 | 変更元のDBサーバー名が表示されます。 |
DBエンジン | DBサーバーのDBエンジンが表示されます。 |
ディスク容量 | DBサーバーのディスク容量が表示されます。 |
冗長化 | DBサーバーの冗長化構成が表示されます。 |
メンテナンス時間 | DBサーバーのメンテナンス時間が表示されます。 |
自動バックアップ | 自動バックアップの有無を選択します。 |
バックアップ保持期間 | バックアップの保持期間を選択します。 |
バックアップ時間設定 | バックアップが実行される時間を選択します。 |
バイナリログ保持期間 | MySQLの場合、バイナリログ保持期間を選択します。 |
変更のタイミング | 「今すぐ」を選択して設定変更を完了すると、DBサーバーに新しい設定が即時に反映されます。 「次のメンテナンス時」を選択して設定変更を完了すると、サーバー毎に設定されているメンテナンス時間を利用して、設定変更が行われます。 |
メンテナンス設定変更
DBサーバーのメンテナンス設定を変更することができます。
DBサーバー名 | 変更元のDBサーバー名が表示されます。 |
バックアップ時間 | DBサーバーのバックアップ時間が表示されます。 |
メンテナンス時間 | メンテナンスが実行される時間を選択します。 |
ネットワーク設定変更
DBサーバーのネットワーク設定の変更を行います。
プライベートネットワーク | プライベートネットワークを設定します。 |
VIP | 実際にアプリケーションがアクセスするためのプライベートIPアドレスを設定します。 プライベートネットワークがプライベートLANの場合は必須となります。 |
マスターDB のプライベート IP アドレス | マスターDBのプライベートIPアドレスを設定します。 プライベートネットワークがプライベートLANの場合は必須となります。 |
スレーブDB のプライベート IP アドレス | スレーブDBのプライベートIPアドレスを設定します。 以下を両方満たす場合は必須となります。 ・プライベートネットワークがプライベートLANの場合 ・DBサーバーが冗長化構成(データ優先)である場合 |
リードレプリカ作成
負荷分散のためのリードレプリカを作成します。リードレプリカは、リードレプリカ元のDBサーバーの自動バックアップをONにしている必要があります。
レプリカの名前 | リードレプリカの名前を設定します。 |
DBサーバータイプ | リードレプリカのDBサーバータイプを設定します。 |
料金プラン | リードレプリカの料金プラン(月額 / 従量)を選択します。 |
ディスクタイプ | リードレプリカのディスクタイプを選択します。 |
レプリカのプライベートIPアドレス | ※プライベートLANに所属しているDBの場合のみ リードレプリカのプライベートIPアドレスを設定します。 |
DBサーバータイプとDBサーバーのディスク容量によって料金が変化するので、料金を確認した上でリードレプリカを作成してください。
DBスナップショット作成
DBサーバーのDBスナップショットを作成します。
DBスナップショットの作成元サーバー | DBスナップショットの作成元となるDBサーバーが表示されます。 |
作成するDBスナップショットの名前 | DBスナップショットの名前を設定します。 |
DBスナップショット容量によって料金が変化するので、料金を確認した上でスナップショットを作成してください。
ポイントインタイムリカバリー
DBサーバーのある時点の状態から新しくDBサーバーを作成することができます。
リストア元のDBサーバー | リストアするDBサーバーが表示されます。 |
リストアに使用する時間 | 最新に設定すると、リストア可能な最新の状態で新しくDBサーバーが作成されます。 指定時刻を設定すると、その時点のDBサーバーの状態から、新しくDBサーバーが作成されます。 |
DBサーバー名 | リストアして作成するDBサーバーの名前を設定します。 |
ゾーン | リストアするDBサーバーのゾーンを設定します。リストア元とは別のゾーンにも作成可能です。 プライベートLANに所属しているDBの場合は、ゾーンの指定が必須になります。 |
DBサーバータイプ | DBサーバータイプを設定します。 |
料金プラン | DBサーバーの料金プラン(月額 / 従量)を選択します。 |
ディスクタイプ | DBサーバーのディスクタイプを設定します。 |
冗長化 | DBサーバーの冗長化構成(データ優先)を有効にするかどうかを指定します。 |
基盤ダウングレード可否 | 基盤ダウングレードしてリストアするかどうかを指定します。 |
グローバルIPアドレス | グローバルIPアドレスを有効にするかどうかを指定します。 |
プライベートLAN | DBサーバーをプライベートLANに所属させる場合、プライベートLANを指定します。 |
ポート | リストアして作成するDBサーバーに接続するためのポートを設定します。 |
VIP | ※プライベートLANに所属しているDBの場合のみ 実際にアプリケーションがアクセスするためのプライベートIPアドレスを設定します。 |
マスターDBのプライベートIPアドレス | ※プライベートLANに所属しているDBの場合のみ マスターDBのプライベートIPアドレスを設定します。 |
スレーブDBのプライベートIPアドレス | ※プライベートLANに所属しているDBの場合かつ冗長化構成(データ優先)を有効にしている場合のみ スレーブDBのプライベートIPアドレスを設定します。 |
DBファイアウォール | DBサーバーに適用するDBファイアウォールを選択します。 |
DBパラメーターグループ | DBサーバーに設定するDBパラメーターグループを選択します。カスタマイズしたDBパラメーターグループと、デフォルトのDBパラメーターグループが利用可能です。 |
DBエンジンアップグレード
DBエンジンのメジャーアップグレードを行います。
DBサーバー名 | DBエンジンアップグレードするDBサーバー名が表示されます。 |
DBエンジンバージョン | アップグレード先のDBエンジンバージョンを選択します。 |
DBパラメーターグループ | アップグレード後のDBサーバーに設定するDBパラメーターグループを選択します。 カスタマイズしたDBパラメーターグループと、デフォルトのDBパラメーターグループが利用可能です。 |
アップグレードオプション | 「通常通りアップグレードする」「アップグレードする前にスナップショットを作成する」のどちらかを選択します。 ※アップグレード前にDBスナップショットを作成しておくと、直前のDBサーバーの状態からリストアして新しくDBサーバーを作成することができます。 DBスナップショット作成には、料金がかかりますのでご注意ください。 ※スナップショット作成に失敗した場合、アップグレードは行われません。 ※DBエンジンをアップグレードすると元に戻すことはできませんのでご注意ください。 |
DBスナップショット名 | 「アップグレードする前にスナップショットを作成する」を選択した場合、作成するDBスナップショットの名前を入力します。 |
外部レプリケーション設定
外部レプリケーションを設定します。
レプリケーション情報を設定するDBサーバー | 外部レプリケーションを設定するDBサーバー名が表示されます。 |
マスターとなるDBサーバーのIPアドレスまたはホスト名 | マスターとなるDBサーバーのIPアドレスまたはホスト名を設定します。 |
マスターとなるDBサーバーのポート番号 | マスターとなるDBサーバーのポート番号を設定します。 |
レプリケーションユーザー名 | レプリケーションに使用するユーザー名を設定します。 |
レプリケーションユーザーのパスワード | レプリケーションに使用するユーザーのパスワードを設定します。 |
レプリケーションを開始するバイナリログファイル名 | バイナリログファイル名を設定します。 |
レプリケーションを開始するバイナリログファイル内の位置 | バイナリログファイルの読み取り開始位置を設定します。 |
外部レプリケーション開始
外部レプリケーションを開始します。
DBサーバー | 外部レプリケーションを開始するDBサーバー名が表示されます。 |
マスターとなるDBサーバー | マスターとなるDBサーバーのIPアドレスまたはホスト名が表示されます。 |
外部レプリケーション停止
外部レプリケーションを停止します。
DBサーバー | 外部レプリケーションを停止するDBサーバー名が表示されます。 |
マスターとなるDBサーバー | マスターとなるDBサーバーのIPアドレスまたはホスト名が表示されます。 |
外部レプリケーション解除
外部レプリケーションを解除します。
DBサーバー | 外部レプリケーションを解除するDBサーバー名が表示されます。 |
マスターとなるDBサーバー | マスターとなるDBサーバーのIPアドレスまたはホスト名が表示されます。 |
基盤アップグレード準備
基盤アップグレードの準備をします。
DBサーバー | 基盤アップグレードを準備するDBサーバー名が表示されます。 |
ゾーン | DBサーバーのゾーンが表示されます。 |
冗長化 | DBサーバーの冗長化構成が表示されます。 |
プライベートネットワーク | DBサーバーのプライベートネットワークが表示されます。 |
一時的に割り当てるVIP | 準備中に一時的に割り当てるプライベートIPアドレスを設定します。 プライベートネットワークがプライベートLANの場合は必須となります。 |
一時的に割り当てるマスターDBのプライベートIPアドレス | 準備中に一時的に割り当てるマスターDBのプライベートIPアドレスを設定します。 プライベートネットワークがプライベートLANの場合は必須となります。 |
一時的に割り当てるスレーブDBのプライベートIPアドレス | 準備中に一時的に割り当てるスレーブDBのプライベートIPアドレスを設定します。 以下を両方満たす場合は必須となります。 ・プライベートネットワークがプライベートLANの場合 ・DBサーバーが冗長化構成(データ優先)である場合 |
一時的に割り当てるリードレプリカのプライベートIPアドレス | 準備中に一時的に割り当てるリードレプリカのプライベートIPアドレスを設定します。 リードレプリカの台数分指定する必要があります。 以下を両方満たす場合は必須となります。 ・プライベートネットワークがプライベートLANの場合 ・リードレプリカを利用している場合 |
基盤アップグレードキャンセル
基盤アップグレードの準備をキャンセルします。
DBサーバー | 基盤アップグレード準備をキャンセルするDBサーバー名が表示されます。 |
基盤アップグレード実行
基盤アップグレードを実行します。
DBサーバー | 基盤アップグレードを実行するDBサーバー名が表示されます。 |
基盤アップグレードオプション | 「通常通り基盤アップグレードする」「基盤アップグレードする前にスナップショットを作成する」のどちらかを選択します。 ※基盤アップグレード前にDBスナップショットを作成しておくと、直前のDBサーバーの状態からリストアして新しくDBサーバーを作成することができます。DBスナップショット作成には、料金がかかりますのでご注意ください。 ※スナップショット作成に失敗した場合、基盤アップグレードは行われません。 ※DBサーバーを基盤アップグレードすると元に戻すことはできませんのでご注意ください。 |
DBスナップショット名 | 「基盤アップグレードする前にスナップショットを作成する」を選択した場合、作成するDBスナップショットの名前を入力します。 |
DBサーバー再起動
DBサーバーの再起動を行います。
再起動オプション | 再起動オプションを選択します。 ※DBサーバーのステータスが、不正なDBパラメーターまたはディスク容量逼迫の場合、「DB通常再起動」は選択できません。 ※「フェイルオーバーを通して再起動する」を選択している場合、「DB通常再起動」のみ選択可能です。 |
再起動する | 再起動対象のDBサーバーに間違いがなければ、チェックボックスをクリックします。 |
DBサーバー削除
DBサーバーの削除を行います。
削除オプション | 「削除する前にスナップショットを作成する」「通常通り削除する」のどちらかを選択します。 ※削除前にDBスナップショットを作成しておくと、直前のDBサーバーの状態からリストアして新しくDBサーバーを作成することができます。DBスナップショット作成には、料金がかかりますのでご注意ください。 ※スナップショット作成に失敗した場合、DBサーバー削除は行われません。DBサーバー削除処理が完了し、一覧にDBサーバーが表示されなくなることをご確認ください。 ※DBサーバーを削除した当月は、使用したDBサーバータイプ、ディスク容量分の料金がかかります。DBサーバーを削除すると元に戻すことはできませんのでご注意ください。 |
DBスナップショット名 | 「削除する前にスナップショットを作成する」を選択した場合、作成するDBスナップショットの名前を入力します。 |
削除する | 削除対象のDBサーバーに間違いがなければ、チェックボックスをクリックします。 |