ロードバランサー: SSLアクセラレーターを設定する・解除する
HTTPS通信の復号をロードバランサーで行います。サーバー側には、復号化されたデータが送られるので、HTTPで待ち受ける必要があります。
あらかじめ、「SSL証明書」から証明書を作成しておく必要があります。
※数量を「無制限」として作成した証明書以外は使用できません。
※アップロードした証明書の適用可能な条件は以下になります。
・鍵長が 2048bit 以下 であること
・秘密鍵にパスフレーズが設定されていないこと
アップロードした証明書については、お客様でご確認いただく必要があります。
SSLアクセラレーターを設定する
SSLアクセラレーターを設定するロードバランサーを選択し、プルダウンから「SSLアクセラレーターを設定する」を選択します。
「SSLアクセラレーターを設定する」ダイアログが表示されます。
SSLアクセラレーター設定を行い「確認へ」ボタンをクリックします。
内容を確認し、「設定する」ボタンをクリックすると、ロードバランサーの変更処理が始まります。
SSLアクセラレーターを解除する
SSLアクセラレーターを解除するロードバランサーを選択し、プルダウンから「SSLアクセラレーターを解除する」を選択します。
「SSLアクセラレーターを解除する」ダイアログが表示されます。
内容を確認し、「解除する」ボタンをクリックすると、ロードバランサーの変更処理が始まります。
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