DNS:逆引きレコード管理
ニフクラ上に作成したサーバーのIPアドレス、付替IPアドレス、マルチIPアドレスに対して、逆引きレコードを設定することができます。
レコードの自動削除につきまして
- IPアドレスは、利用解除されたものをほかの利用者に再割り当てをする仕様となります。
- ネットワーク設定変更で共通グローバルを削除した場合及びサーバー、付替IPアドレス、マルチIPアドレスを削除した場合に自動的にDNSから逆引きレコードを削除いたします。
- ネットワーク設定変更やサーバー、付替IPアドレス、マルチIPアドレスを削除する際には、注意してください。
- サーバーから、付替IPアドレスおよびマルチIPアドレスを外す操作は含まれません。
対象IPアドレス
- VMと付替IPアドレス、マルチIPアドレス(いずれもグローバルIPのみ)に対応しています。
- DNSを利用するニフクラIDと同一のニフクラIDで作成したリソースのみ対応しています。
グローバルIPアドレスが付与されたリソース | 逆引きレコードの設定可否 |
---|---|
VM | ○ |
付替IPアドレス | ○ |
マルチIPアドレス | ○ |
ロードバランサー(L4) | × |
マルチロードバランサー | × |
ルーター | × |
※ 逆引きレコードの設定はコントロールパネルから実施してください。
DNS:逆引きレコード登録・設定変更
2017年9月27日までに申請フォームから作成したレコードの扱いにつきまして
- 2017年9月27日まで逆引きレコードの作成は、申請フォームから設定依頼を受け付けし、当社で設定を行っていましたが、現在はコントロールパネルからレコードの作成/変更/削除を行うことが可能です。
- 2017年9月27日までに申請フォームから作成したレコードの変更/削除のみ、引き続き以下の申請フォームから設定依頼を受け付けております。