RDB:DBサーバーの作成
DBサーバーを新規作成します。DBサーバー一覧画面の「DBサーバー作成」をクリックすると作成画面が表示されます。
DBエンジン選択
一覧表示されているDBエンジンから、作成するDBサーバーで利用するものを選択します。
基本設定
DBサーバー名 | DBサーバーの名前を設定します。 |
ゾーン | DBサーバーが作成されるゾーンを選択します。 |
DBサーバータイプ | 作成するDBサーバーのタイプを選択します。 |
料金プラン | DBサーバーの料金プラン(月額 / 従量)を選択します。 |
ディスクタイプ | DBサーバーのディスクタイプを選択します。 |
ディスク容量 | DBサーバーのディスク容量を設定します。 |
冗長化 | 冗長化構成(データ優先)を行うかどうかを指定します。 |
グローバルIPアドレス | グローバルIPアドレスを有効にするかどうかを指定します。 |
プライベートLAN | DBサーバーをプライベートLANに所属させる場合、プライベートLANを指定します。 |
ポート | DBサーバーに接続する際のポートを設定します。 |
DBファイアウォール | DBサーバーに適用するDBファイアウォールを選択します。 |
DBパラメーターグループ | DBサーバーに設定するDBパラメーターグループを選択します。カスタマイズしたDBパラメーターグループと、デフォルトのDBパラメーターグループが利用可能です。 |
※プライベートLANを選択した場合は以下の項目が表示されます。
VIP | 実際にアプリケーションがアクセスするためのプライベートIPアドレスを設定します。 ※IPアドレスとプライベートLANのサブネットマスクを入力してください。 例:プライベートLANのCIDRが192.168.1.0/24で192.168.1.10と設定する場合は、192.168.1.10/24としてください。 |
マスターDBのプライベートIPアドレス | マスターDBのプライベートIPアドレスを設定します。 ※IPアドレスとプライベートLANのサブネットマスクを入力してください。 例:プライベートLANのCIDRが192.168.1.0/24で192.168.1.11と設定する場合は、192.168.1.11/24としてください。 |
スレーブDBのプライベートIPアドレス (冗長化を有効にしている場合のみ) |
スレーブDBのプライベートIPアドレスを設定します。 ※IPアドレスとプライベートLANのサブネットマスクを入力してください。 例:プライベートLANのCIDRが192.168.1.0/24で192.168.1.12と設定する場合は、192.168.1.12/24としてください。 |
DB設定
DB名 | DBサーバーで作成されるデータベースの名前を入力します。 |
マスターユーザー名 | DBサーバーにログインする際のマスターユーザーの名前を指定します。 |
マスターユーザーのパスワード | 上記マスターユーザーのパスワードを指定します。 |
オプション設定
自動バックアップ | 自動バックアップを行うかどうかを選択します。YESを選択すると、下記のバックアップに関する設定が可能になります。 |
バックアップ保持期間 | バックアップデータを保持する日数を設定します。3日と設定している場合、4日目に最初のバックアップデータが削除されます。 |
バックアップ時間設定 | バックアップをする時間を設定します。設定がない場合、システムのデフォルト値が設定されます。 |
メンテナンス時間設定 | メンテナンスをする時間を設定します。設定がない場合、システムのデフォルト値が設定されます。 |
確認画面
設定した項目と利用料金が表示されるので、確認したうえでDBサーバーを作成してください。