RDB:モニタリング
DBサーバーのCPU使用率(非アイドル)などの状態をグラフで確認することができます。 負荷状況の確認や、サーバータイプの変更の判断に利用できます。
DBサーバー一覧
作成済みのDBサーバーの一覧が表示されます。 モニタリングを行いたいDBサーバーをチェックすると、グラフが表示されます。
DBサーバー名 | DBサーバーの名前が表示されます。 |
タイプ | DBサーバーのサーバータイプが表示されます。 |
DBエンジン | DBエンジンが表示されます。 |
種別 | DBサーバーの種類(マスターDB/リードレプリカ)が表示されます。 |
ステータス | DBサーバーのステータスが表示されます。 |
ディスク容量 | 設定したディスク容量が表示されます。 |
グラフ
選択したDBサーバーの監視情報が表示されます。 表示したい項目の選択や、表示したい期間の指定を行いグラフを表示することができます。
監視間隔
監視間隔は1分間です。表示期間は下記から選ぶことができ、デフォルトでは1日間の情報が表示されます。
最新 | 1時間 / 3時間 / 6時間 / 9時間 / 12時間 / 1日間 (デフォルト表示) / 3日間 / 1週間 |
カスタム | 過去1週間の中から任意の1~7日間 |
モニタリング項目
下記のモニタリング項目について情報の閲覧が可能です。 各項目について、詳しくは ユーザーガイドを確認してください。
- バイナリログサイズ
- スワップ領域の使用量
- ディスクIOのキュー数
- CPU使用率(非アイドル)
- リードレプリカのマスターとの遅延(MySQLエンジン対応)
- DBコネクション数
- ディスクの読み込みIOPS / ディスクの書き込みIOPS
- ディスクの読み込みスループット / ディスクの書き込みスループット
- ディスクの空き容量
- メモリの空き容量
注意事項
モニタリング画面で各モニタリング項目をCSV出力した場合、値0は空白で出力されます。