ニフクラ DevOps with GitLab:DevOpsサーバーの新規作成
DevOpsサーバーを新規作成します。DevOpsサーバーの一覧画面の「DevOpsサーバー作成」をクリックすると作成画面が表示されます。
基本設定
オブジェクトストレージサービス設定を利用する場合、事前にオブジェクトストレージサービス申し込みのうえ、GitLabオブジェクトごとにバケットを作成してください。
オブジェクトストレージサービスの申し込みとバケット作成手順についてはユーザーガイド オブジェクトストレージサービスにおけるバケット作成手順を参照してください。
項目名 | 説明 |
---|---|
DevOpsサーバー名 | DevOpsサーバーの名前を設定します。 |
ゾーン | DevOpsサーバーを構築するゾーンを選択します。 |
サーバータイプ | DevOpsサーバーのサーバータイプを選択します。 |
ファイアウォールグループ | DevOpsサーバーのファイアウォールグループを選択します。 |
パラメーターグループ | DevOpsサーバーのパラメーターグループを選択します。 |
ディスク容量 | DevOpsサーバーのディスク容量を選択します。 |
プライベートLAN | DevOpsサーバーに接続するプライベートLANを選択します。 |
プライベートIPアドレス | DevOpsサーバーのプライベートIPアドレスを入力します。 |
rootユーザーの初期パスワード | DevOpsサーバーにrootユーザーでログインする際の初期パスワードを設定します。 |
オブジェクトストレージサービス | DevOpsサーバーのオブジェクトストレージサービスの使用可否を設定します。 |
オブジェクトストレージサービスアカウント名 | DevOpsサーバーのGitLabが使用するオブジェクトストレージサービスのアカウントを設定します。 |
オブジェクトストレージサービスリージョン | DevOpsサーバーのGitLabが使用するオブジェクトストレージサービスのリージョンを設定します。 |
GitLabオブジェクト | オブジェクトストレージサービスを使用するGitLabオブジェクト名を指定します。 |
バケット名 | GitLabオブジェクトの格納先に使用するオブジェクトストレージサービスのバケット名を設定します。未入力の場合、指定したオブジェクトストレージサービスアカウント、オブジェクトストレージサービスリージョンにバケットを自動作成し、そのバケット名が設定されます。 |
メモ | DevOpsサーバーのメモを設定します。メモは任意の文字を設定できるので、利用用途やプロジェクト名などの情報を設定しておくことで便利に利用できます。 |
確認
設定した項目が表示されるので、確認したうえでDevOpsサーバーを作成してください。
アンケート
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