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【重要なお知らせ】サービス統合に基づくサービス名称の読み替えのお願い(2024年4月1日)

2024年4月1日をもって、「ニフクラ」は、「FJcloud-V」に統合し、名称を変更しました。
「ニフクラ」「NIFCLOUD」「nifcloud」は、「FJcloud-V」に読み替えていただきますようお願いいたします。

ニフクラ ユーザーガイド

ニフクラ Catalog:Anthos(GKE Enterprise)

Anthos(GKE Enterprise)テンプレートを使用すると、Google CloudのAnthos clusters on bare metal(GKE on bare metal)を用いたKubernetesクラスターの構築および管理が可能となります。

Anthos(GKE Enterprise)テンプレートの詳細は下記をご確認ください。

Google Cloudの利用

Anthos(GKE Enterprise)テンプレートでは、Google Cloudの利用が必要になります。

Google Cloud側の準備

利用者は、ニフクラ CatalogのAnthos(GKE Enterprise)テンプレートによる初期設定前に、Google Cloud: Google Cloudリソースの設定に記載されているGoogle Cloudの設定が必要です。

ニフクラ Catalogでは、単一のサービスアカウントキーでAnthos clusters on bare metal(GKE on bare metal)を利用します。従って、サービスカウントには、Anthos clusters on bare metal(GKE on bare metal)の利用に必要なすべてのロールの付与が必要です。さらに、Anthos Service Meshを利用する場合は、Google Cloud: Anthos Service Meshのインストールに必要なロールに記載されているロールの付与も必要となります。

上記によりGoogle Cloud側で発行したサービスアカウントキーをニフクラ Catalogの初期設定画面で指定してください。Google Cloudでサービスアカウントキーを発行するにあたり、一般的な流れは下記の通りです。

  • Google Cloudの利用アカウントを発行
  • Google Cloudのプロジェクトを作成
  • Google APIの有効化
  • サービスアカウント作成
  • サービスカウントキー発行
  • サービスカウントに必要なロールの付与
フリート

フリートは、Google Cloudのプロジェクト単位に作成されます。フリートについて詳しくは、Google Cloud: フリートをご確認ください。

注意事項
  • Anthos(GKE Enterprise)のテンプレートを利用する場合、お客様にはあらかじめGoogle Cloudにご契約いただく前提となります。
  • Anthos(GKE Enterprise)に関する問い合わせは、お客様がご契約したGoogle Cloudサポート窓口へお問い合わせください。
  • 管理ワークステーションのサーバーに対して、Google Cloud: 管理ワークステーションの前提条件から外れるような変更を行うと、動作に不具合が出る場合があります。
  • クラスターを構成するサーバーに対して、Google Cloud: クラスタノードマシンの前提条件の前提条件から外れるような変更を行うと、動作に不具合が出る場合があります。
  • クラスターのアップグレード機能はエンハンスで対応を予定しています。お客様の操作でアップグレードを行った場合、ニフクラ Catalogのアップグレード機能は利用できなくなります。
  • ※本ページ記載の金額は、すべて税抜表示です。
  • ※本ページ記載の他社製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です。
  • ※本ページの内容は、2024年5月14日時点の情報です。

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