異なるニフクラIDのプライベートLAN間をプライベートブリッジで接続する方法
全体の流れ
プライベートブリッジを使って2つのニフクラIDのプライベートLAN間を接続するフローは以下になります。
手順
- 事前準備
- 招待する側で、プライベートLANの作成
- 招待する側で、プライベートLANにコネクタを作成
- 招待する側で、共有グループで共有するプライベートブリッジを作成
作成後に当該プライベートブリッジのNRN
を記録しておく。
- 招待する側で、共有グループを作成
- 招待する側で、プライベートブリッジのNRNを指定し、共有グループへパーミッションを設定
リソースNRN
は、1-3で作成した共有グループで共有するプライベートブリッジのNRN
を指定します。
- 招待される側で、プライベートLANの作成
- 招待される側で、プライベートLANにコネクタを作成
- 共有グループへの参加
- 招待する側で、共有グループから招待コードを生成
- 招待される側で、招待コードを受け取り、招待リクエストを申請
- 招待する側で、参加リクエストを承認
- 接続
- 招待する側で、1-5で作成したコネクタを、共有されたプライベートブリッジに接続
- 招待される側で、1-5で作成したコネクタを、共有されたプライベートブリッジに接続