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【重要なお知らせ】サービス統合に基づくサービス名称の読み替えのお願い(2024年4月1日)

2024年4月1日をもって、「ニフクラ」は、「FJcloud-V」に統合し、名称を変更しました。
当サイトのアドレス(ドメイン名)に含まれる「nifcloud.com」は現時点では変更はございませんが、
各ページに記載の「ニフクラ」「NIFCLOUD」「nifcloud」は、「FJcloud-V」に読み替えていただきますようお願いいたします。

ニフクラ ユーザーガイド

クラウド トップ>ニフクラ CLI

ニフクラ コマンドラインツール

ニフクラでのリソースの作成・起動・停止やステータス参照などの操作を可能にするコマンドラインツールです。
スクリプトを作成して操作の自動化を容易に実現できます。

ニフクラ データ駆動 コマンドラインツール

ニフクラ データ駆動 コマンドラインツールはニフクラの複数サービスに対応しているコマンドラインツールです。
現在対応しているサービスは以下となります。

  • Computing
  • RDB
  • NAS
  • DNS
  • ESS
  • オブジェクトストレージサービス
  • サービスアクティビティ
ニフクラ CLI ニフクラ CLI(GitHub)
ニフクラ CLI(PyPI)
ニフクラ CLI(Read the Docs)
エンドポイントについて

ニフクラの各サービスで利用可能なリージョン/エンドポイントについては、以下のページをご確認ください。

ニフクラAPI(エンドポイント)

インストール (Linux)

以下のコマンドを実行してインストールを実施します。

$ pip install nifcloud-cli

下記のコマンドを実行し、バージョン情報が出力されれば、正常にインストールされています。

$ nifcloud --version
インストール (Windows)

最新のWindows用MSIインストーラをダウンロードして実行します。

ニフクラ CLI 最新リリース (GitHub)

下記のコマンドをコマンドプロンプトから実行し、バージョン情報が出力されれば、正常にインストールされています。

C:\> nifcloud --version
認証情報等の設定

環境変数、もしくは nifcloud configure コマンドから設定できます。
頻繁にCLIを利用する場合など、設定を永続化したい場合は nifcloud configure コマンドをご利用ください。

環境変数の場合
  • Linuxの場合
$ export NIFCLOUD_ACCESS_KEY_ID=<Your NIFCLOUD Access Key ID>
$ export NIFCLOUD_SECRET_ACCESS_KEY=<Your NIFCLOUD Secret Access Key>
$ export NIFCLOUD_DEFAULT_REGION=jp-east-1
  • Windowsの場合
C:\> set NIFCLOUD_ACCESS_KEY_ID=<Your NIFCLOUD Access Key ID>
C:\> set NIFCLOUD_SECRET_ACCESS_KEY=<Your NIFCLOUD Secret Access Key>
C:\> set NIFCLOUD_DEFAULT_REGION=jp-east-1
nifcloud configure コマンドの場合
$ nifcloud configure
NIFCLOUD Access Key ID [None]:
NIFCLOUD Secret Access Key [None]:
Default region name [None]:
Default output format [None]:

なお、ここで入力した内容は下記のディレクトリ配下に保存されます。

  • Linux: $HOME/.nifcloud
  • Windows: %UserProfile%\.nifcloud
実行

サーバー情報取得のコマンドを実行して動作を確認します。

$ nifcloud computing describe-instances

コマンドの使い方は、ヘルプオプションでも確認できます。

$ nifcloud computing describe-instances help
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