ニフクラ Catalog:Anthos(GKE Enterprise) 初期設定
Anthos(GKE Enterprise) の初期設定をします。
基本設定
項目名 | 説明 |
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リージョン | リソースを構築するリージョンを選択します。 |
ゾーン | リソースを構築するゾーンを選択します。 |
リソース名プレフィックス | 作成するリソースに付与されるプレフィックスです。半角英数小文字を6文字以内で設定できます。 |
プライベートLAN | 作成するリソースに接続するプライベートLANを選択します。 |
初期料金プラン | 作成するリソースの初期状態の料金プランを選択します。料金プランは作成後に各リソース側でも変更が可能です。 |
デプロイメントモデル | Anthos(GKE Enterprise) のデプロイメントモデルを選択します。デプロイメントモデルの詳細はAnthos(GKE Enterprise) の仕様もご確認ください。 |
Google Cloud設定
項目名 | 説明 |
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サービスアカウントキー | JSON形式のサービスアカウントキーを入力します。サービスアカウントキーはGoogle Cloudで作成が必要です。 |
Google Cloudロケーション | 作成するAnthosクラスターに紐づけるGoogle Cloudのロケーションを選択します。 |
管理ワークステーション設定
管理ワークステーションの詳細はAnthos(GKE Enterprise) の仕様もご確認ください。
項目名 | 説明 |
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リージョン | 管理ワークステーションを構築するリージョンを選択します。現在は基本設定で選択したリージョンと同一にする必要があります。 |
ゾーン | 管理ワークステーションを構築するゾーンを選択します。現在は基本設定で選択したゾーンと同一にする必要があります。 |
サーバータイプ | 管理ワークステーションのサーバータイプを選択します。 |
増設ディスクタイプ | 管理ワークステーションに接続する増設ディスクのタイプを選択します。 |
増設ディスク容量 | 管理ワークステーションに接続する増設ディスクの容量を選択します。現在は100GBのみ選択可能です。 |
SSHキー | 管理ワークステーションのSSHキーを選択します。SSHキーはコンピューティングで作成が必要です。 |
クラスター設定
項目名 | 説明 |
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デプロイメントモデル | 基本設定で選択したデプロイメントモデルが表示されます。 |
クラスター名 | 作成するクラスターの名前を入力します。半角英数小文字と - (ハイフン)を40文字以内で設定できます。 |
Anthos clusters on bare metal(GKE on bare metal)バージョン | クラスターのAnthos clusters on bare metal(GKE on bare metal)バージョンを選択します。 |
Anthos Service Mesh | Anthos Service Meshの有効・無効を選択します。 |
Anthos Service Meshバージョン | Anthos Service Meshのバージョンを選択します。Anthos Service Meshを有効にした場合に選択できます。 |
CCM | CCMの有効・無効を選択します。CCMを有効にすると、お客様がCCMをインストールするまで、Podはノードにスケジューリングされません。 |
ロードバランサータイプ | コントロールプレーンに接続するロードバランサーのタイプを選択します。現在はマルチロードバランサーのみ選択可能です。ロードバランサーに関する仕様は各ロードバランサーの仕様をご確認ください。 |
ロードバランサー仮想IPアドレス | ロードバランサーの仮想IPアドレスを指定します。 |
システムIPアドレス1 | ロードバランサーのシステムIPアドレス1を指定します。 |
システムIPアドレス2 | ロードバランサーのシステムIPアドレス2を指定します。 |
コントロールプレーン | コントロールプレーンのリージョン、ゾーン、サーバータイプ、増設ディスクタイプ、増設ディスク容量、ノード数を設定します。 |
ワーカー | ワーカーをノードプールごとにノードプール名、リージョン、ゾーン、サーバータイプ、増設ディスクタイプ、増設ディスク容量、ノード数を設定します。 |
SSHキー | クラスターの各ノードに設定するSSHキーを選択します。SSHキーはコンピューティングで作成が必要です。 |
確認
設定した項目が表示されるので、確認したうえでリソースグループの初期設定をしてください。