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【重要なお知らせ】サービス統合に基づくサービス名称の読み替えのお願い(2024年4月1日)

2024年4月1日をもって、「ニフクラ」は、「FJcloud-V」に統合し、名称を変更しました。
当サイトのアドレス(ドメイン名)に含まれる「nifcloud.com」は現時点では変更はございませんが、
各ページに記載の「ニフクラ」「NIFCLOUD」「nifcloud」は、「FJcloud-V」に読み替えていただきますようお願いいたします。

ニフクラ ユーザーガイド

クラウド トップ>API>シグネチャーバージョン 3 生成方法

シグネチャーバージョン 3 生成方法

シグネチャーバージョン3の生成方法を解説します。

シグネチャー生成手順

  1. 身元証明のため、リクエストの特定情報に基づいた文字列を作成します。

    この文字列は、リクエストのdate headerを、UTF-8エンコードして作成します。

    • 例:Thu, 19 Nov 2009 19:37:58 GMT

    リクエストは、Date header、X-Nifty-Date headerのいずれか、または両方を含めてください。
    両方を含めると、ニフクラ側でdate headerが無視されます。

    ヘッダー値の形式は、タイムスタンプとして定められた下記いずれかのフォーマットに準拠してください。


    RFC 822, updated by RFC 1123形式

    Sun, 10 Nov 2013 08:49:37 GMT

    RFC 850, obsoleted by RFC 1036形式

    Sunday, 10-Nov-13 08:49:37 GMT

    ANSI C’s asctime() format形式

    Sun Nov 10 08:49:37 2013
  2. シグネチャーを算出します。

    1. Secret Access Key と手順1で作成した文字列を使用してシグネチャーを生成します。
      この時のアルゴリズムは、HmacSHA1またはHmacSHA256を使用します。

    2. 算出結果をbase64エンコード変換します。
      date header String

      Sun, 10 Nov 2013 17:08:48 GMT

      Secret Access Key

      wJalrXUtnFEMI/K7MDENG/bPxRfiCYEXAMPLEKEY

      エンコード化したシグネチャー

      4cP0hCJsdCxTJ1jPXo7+EXAMPLE=
  3. リクエストにはシグネチャーを含め、HTTPSを使用してニフクラに送信します。HTTP通信は受け付けません。
    シグネチャーとAccess Key IDの両方を、X-Nifty-Authorization headerに含めてください。

    NIFTY3-HTTPS NiftyAccessKeyId=MyAccessKey,Algorithm=ALGORITHM,Signature=Base64( Algorithm((ValueOfDateHeader), SigningKey) )


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